ごめんなさいについて

「ごめんなさい」「すいませんでした」

この言葉を言った時点で人生は少しずつマイナスへ向かっていく、僕はそう思います

たかだか20数年生きたくらいで何を知ったような、とおっしゃるかもしれません

ですが成功する人は謝らない人そんな気がします

総理大臣が謝ってるところを見たことがありません。ドラマを見ていてもお偉い方は謝らないし、会見も謝罪をしないように頑張ります

 

謝る人は下の人間から見れば親しみやすく尊敬できるかもしれません

けど謝る人間というのはうまく使われるだけの人間でしかないのです

 

謝らない人間がどういう人間かというと

簡単にメンタルが乱されない人間であるということです

それはストレスが溜まりにくくパフォーマンスを発揮しやすいということです

体調も崩しにくいでしょう 周りに左右される場面も減ります

その人を中心に回っているような錯覚さえ与えてしまうかもしれません

 

逆に謝る人間は

周りの人の分まで働いたり、気を利かせたり

自分の事以外の事にまで精をだします

頑張り屋さんですね

そう評価はされてもその行動・心労に見合ったものはなかなか得られないのが現状だと思います

 

だから謝らなくていい状況をいかに作るか

それが楽に生きるための足がかりになるかもしれないと僕は思います

ずる賢くあれ、そして自分中心であれ

この世界は自分が認識しているだけに過ぎない

ものごとは自分の脳内で起こっている

ただの電気信号なのだから

 

それくらいの気持ちで生きてみてはどうでしょう